皆様ごきげんよう。
部屋が猫くさい、自虐さんです。
今は居ませんが昔猫を飼っておりました。梅雨の湿気でたまに壁に染み付いた猫のニオイが漂ってきます。正直くさいです。
さて本日のご紹介は
カリフォルニアワーム/シャークです。
初期は紙ヘッダー、のちに写真右上のようなZIPパックに変更されています。
なぜか紙ヘッダーに何も印字されていないタイプものが手元に結構な数ありました。
何なんでしょうね、コレ。
形状的にはロボワームのリーチに似ていますが、ハンドポワード製法の利点を生かした素材の軟らかさと色調が他のワームと違うところ。
バスハンター渡(*1)の愛読者だった私は当時から積極的に使っており、はじめて50cmのバスを釣ったのもこのワームのダウンショットでした。
多彩なカラーもこのワームのイイ所。
サイズは何種類かありましたが、一番上のデカいサイズはあんまり使わなかったです。
下から2.3番目のはテール中央にスリットが入っており、テールをスプリットにするチューニングがしやすくなっています。そっくりさんかなぁ。
一番下はおなじみのロボリーチ。
最近ではこのテの扁平テール系ワームはあまり見かけなくなりました。でも昔あんだけ釣れたんだし、今やってみるとスゴイことになるかも。
ダウンショットはもちろん今風にネコリグとか、あえての王道ジグヘッド、いぶし銀のスプリットショット、忘れちゃいけないライトテキサス(ビーズは必須)。
ああ、また今度釣りにもっていこっと。
では☆
(*1)バスハンター渡
確かギリギリ昭和ぐらいに少年チャンピオン誌に掲載されていたバス釣りマンガ。
原作は吉田幸二氏が担当。トーナメント草創期のバスプロが実名で登場し、やたらとパンチラが効いた熱い展開が少年の心を鷲掴みに。全10巻。
(旧自虐自演R「物理で殴ればいい」より拝借)
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